オーストラリアに来て、まず驚く事!#02

こんにちは!Genkiです!

 

今回はオーストラリア生活を初めて、まずみんなが“驚く事、あるある”な事をお伝えしたいと思います!

 

  • 米、パン、パスタが超安い

 比較的日本と比べると、物価が高いと言われているオーストラリアですが、生活してみるとそこまで日本と変わらない出費で過ごせます。

筆者の場合はむしろ、貯金がしやすいと感じています。

 米は5キロで12〜16ドルほど(約1000円)、パンは1斤1ドルほど(約75円)、パスタも1ドルほどで買えちゃいます!

 しかも、驚くべきことにオーストラリアの大手スーパー(Coles, Woolworth, IGA)には毎週変わる半額セールを行なっています!半額の時にはお米を買う人が殺到します。笑

 

  • 裸足

 オーストラリアの外を歩いていると、裸足で歩いている人をよく見かけます。

日本人がやると、火傷したり怪我をすると思いますが、さすがオージー。足の皮膚が強いようです。サーフィンの時なんかも、岩場を裸足で駆け抜けて行くので、とても驚かされます。

 

  • 星が以上に綺麗

 これは本当に来てみないと伝わらないのですが、街中でなければ、非常に綺麗な星空が見ることができます。お店も早めに閉まる所が多い事と、就寝が早い人が多い事が原因かな?ワーホリでファームの仕事をする人が多いと思いますが、ファームの場所のような田舎こそ、信じられない景色が広がっております。これぞオーストラリア。と思うはずです。

 

  • 皿を洗った後、水でゆすがない

 これは筆者自身が一番はじめに住んだホームステイ先の出来事で、最もカルチャーショックと言えるでしょう。

 いつものように食事後、洗い物をしよう思ったらシンクが二つ。片方に泡だらけでお湯が溜められてあります。僕は泡のところである程度洗ってから水でゆすいだのですが、その後、オージーの人は泡のところである程度汚れを落として、流さずにそのまま水切りラックに食器を並べたのです。。

 目を疑いました。今まで使っていた食器は泡が乾いた状態のものだと気づいたのです。(調べてみると、オーストラリアの歴史が関係しているみたいで、イギリスの文化が残っているみたい)

 しかし、その後も色々な人たちと住みましたが、今回のようなケースはかなりレアみたいです。

 

  • ウィード

 マリファナです。

 法律的には違法ですが、容易に手に入る状態であり、なんとなく黙認されている感じの印象です。周りで使用している人が当たり前のように目にすることになると思います。人それぞれ何をするかは自由だと、個人的には思っているのでなんでも良いのですが、自己管理をするように気をつけましょう!

 

  • 日本人女性がやたらモテる

 オーストラリア人男性と日本人女性の組み合わせ。かなりの確率で見かけます。さらには比例してヨーロピアンと日本人女性も。

 残念なことに、日本人男性、モテないです。

もちろんオージー女性と結婚されて永住している方も知り合いにいますが、比較すると、差は歴然です。

 一度日本人男性のことをどう見えているか聞いたことがあります。答えは、非常に若く見える(筆者は当時29歳だったが、21歳と言われた)、細すぎる(筆者は日本人体型の平均で、身長も171)との事で、もっとワイルドさが欲しいよねー笑

と言っていました。鍛えている人が魅力的に見えるようです。あとは外見だけじゃなく、意見をちゃんと言えることが重要そうですよ!

 

  • ジャパレスの給料

 ジャパレスとはジャパニーズレストラン。日本食レストランのことですね。

まず、オーストラリアの給料は週ごとに払われます。なのでみんな、給料の説明をするときは、「週500くらいだよー」とか、「今週は1000稼いだよ!」とか言っています。

 私自身、ジャパレスで働いた経験が何回かありますが、違法で給料を支払うところが多い印象です。

 オーストラリアのパートタイムの最低賃金は時給19.49ドル、カジュアルでは24.36ドルとなっています(2019年7月より)

しかし、ジャパレスではこの数字以下になることが多いです。

私の経験では、時給14ドルのところで働いたこともありました。しかし幸運なことに、それ以外ではきちんと法律を守って雇用してくれるところで働きましたが、人から聞いた情報では、シドニーメルボルンなどの大きな街に行くと、時給12ドルのところなんかもあるみたいなので、みなさん気をつけましょう!

 とは言っても、英語に自身ない方は日本食レストランのキッチンで日本人に囲まれて働くことしかできないので、英語を上達するのがベストです!

 

  • ファームの給料

 そんなジャパレスとは比較にならないほど稼げてしまうのが、ファーム(誤解しないで欲しいのですが、違法に給料を払うところもありますし、歩合制で給料が決まるところもあります。

そんなファームの時給ですが、ほとんどがカジュアルジョブとなるため、最低時給も24.36ドルになります!(すごすぎる!!日本円に直してみて!)

1日8時間ずつ、週に6回とか働きますから、週に1000ドルいくわけです。夢のような話ですよね。

 気をつけて欲しいのが、間違った情報に騙されないこと!!

最近はフェイスブックのコミニュティやグループで、働ける人募集しています!と言っていますが、ほとんどあてにしないでください。全てとは言いませんが、稼げません。

優良のファームがわざわざインターネット上に載せたりしません。

 そこで私がおすすめしたいのは、知っている人から直接紹介してもらうこと。これが一番です。そんな繋がりもないって言う方は、もうとにかくその街に行ってみて、ファームに履歴書を渡しまくってみてください。

 

 

  どうでしたか?

今回はこの辺で終わりますが、まだお伝えしたいことが山ほどありますので、お伝えしていきたいと思います!また、何か知りたい情報がありましたら、教えることができるので、お気軽にコメントでもいただけると嬉しいです!

ではまた!