-UNITE- This Is My Portfolio
UNITE
何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけである。
The most important thing is to enjoy your life – to be happy – it’s all that matters.
映像のキーワードが、その丸がレンズになっていて、海外と人をつなげる存在へ。人の繋がりは人同士だけではなく周りの環境の自然ともかけ離せられない存在である。
This is my buisiness card
お気軽にご連絡くださいませ。
ご依頼内容
ディレクション/DIRECTION
お客様のご要望を丁寧にヒヤリングをし、現状の問題点・改善点を洗い出し、より効果的なプランをご提案させていただきます。
お客様のスタイルにあった満足のできるものを、コミュニケーションを通じて進めます。
動画編集/EDITING VIDEOS
多数実績のあるYouTube動画編集、MV制作、ウエディングムービー制作も手がけて高い満足度をいただいてます。
動画撮影/SHOOTING VIDEOS
企業さまとタイアップした動画撮影や、MVの撮影、結婚式用動画の撮影も数多く手がける。優秀なスタッフと共にご満足のいただけるスタイルを提供いたします。
サムネイル作成
チャンネル登録者が1年間で300人から17,000人に急上昇した大きな要因となるのはこのサムネイル。お客様の目指す動画の世界観をその時の流行、トレンドや視聴者から目を引くようなサムネイル制作をいたします。
作品例
・見て強くなる!ソフトテニス塾(チャンネル登録者数17,000人)
・Zee Official MV制作
・結婚式用オープニング・プロフィールムービー制作
・サムネ作成
料金
一 YouTube用動画撮影 5,000円/時〜
ー YouTube用動画編集 10,000円〜(素材30分未満→完成10分程度の動画)
ー MV制作 100,000円〜
ー ウエディングムービー制作 100,000円〜
料金はあくまで一例です。
まずはご連絡していただければと思います。
使用機材
・SONY a6400
・RODE VideoMic Pro Rycote
・MAC BOOK PRO
使用ソフト
・フォイナルカットプロ
・Artlist
オーストラリアに来て、まず驚く事!#03
こんにちは!Genkiです!
さて、今回は前回の続きのオーストラリアに来て、まず驚くことをさらにお伝えしていきたいと思います!特に今回は、国について驚くことよりも、日本人だから感じること、こんな人もいるなど、”あるある”や、ちょっと私自身が気になっていた部分、お伝えします。
さあ、みていきましょう!
- ヘアスタイルを変える
そうなんです。日本人がオーストラリアに来てほとんどの人が試みる、ヘアスタイルチェンジ。いや、試みると言うのが不適切かもしれませんが、まず、特に多いのが、
髪を染めます。(私はブリーチ三回かけて金髪にしました笑←今となっては恥ずかしい)
理由はたくさんあると思いますが、
一つは、海外に来て日本の常識の黒髪が社会的。のような概念から解放されるからだと思います。オーストラリアでは、髪が何色でもタトゥーを入れようとも、何も問題ありません。個人の自由だし、そこで髪を染めているから「この人は不真面目だ。」とは絶対になりません。
二つ目は、単純に髪を切りに行ったりするのが面倒で、長髪の人も多く見かけますし、染めたらなんとなくお洒落。みたいな感覚になります。ヒゲなんかも伸ばす人も多くいますしね。
- ネイティブとの会話が非常に難しいのに、アジア人は超簡単。
これ、おそらく英語学習を始めた人ならほとんどの人が最初に感じるはずです。
第二言語となる人が話す英語の(特に韓国、台湾などのアジア人)80%くらいわかるとすると、オーストラリア人の本気の英語は(本気とは何か。)5%くらいしかわかりません。
経験上ですが、「なんでこの人ゆっくり喋ってくれないんだろう?」と感じることが、毎回あると思います。
これは、今だからわかりますが、彼らは
優しく喋りかけてくれています。
使っている単語も気を使っているし、ゆっくり話しています(つもり)
しかし、そんな中、日本人がやってしまう大きなミス。
「Yeah、Yeah」
と、あいずちをしまくっている事です。
(これは内容を理解してないのに、やってしまう人がいる。という事で、もちろん全員ではありません。)
これでは、この人は理解していると認識され、次々と話が進んでしまいます。
でも、みんな、「こっちがこんなわかってないような表情しているのに、ガンガン話が進むんだろ」と言います。わかります。私もめちゃめちゃ言ってました。
でも、考え直してください。あなたは聞き返すべきです。
「なんて言いましたか?どういう意味ですか?理解できませんでした」と。
ではなぜ、こんなことが起こるのか。
答えは簡単です。海外の人たちは、話の内容や単語がわからなかったら
話を止めて、必ず聞き返します。
いいですね、何も恐れることはありません。なんでも聞いていきましょう。
そのほうが案外、気持ちも楽になり友好関係もよくなります。
- オーストラリアで出会う日本人、半端ない
さて、話を少し変えてここでは日本人について!
まず、自身が思っていることは、日本に住んで生活するよりも早く、日本中の人と出会える。
です。これ、変な感じしますが、経験談をお伝えすると
私は北海道出身なのですが、オーストラリアの語学学校で、いろんな都道府県の人に一瞬で出会えました。
福岡、広島、大阪、京都、東京、神奈川、沖縄、、、
本当に丸ごと出会えるので、まず盛り上がるのは、方言の話で間違いありません。笑
さらに、ここが本題ですが、
筆者自身が非常に感じているのが、海外に来ている日本人、非常にポテンシャルが高いです。(もちろん全員とは言いません。)
特に英語学習をしっかりとフォーカスして過ごしている人たちは、本当にすごい。
日本での経歴もさることながら、各それぞれ将来のビジョンをもち、目標に向かって頑張ってる人が多いように感じます。
永住を目指して頑張ってる人。
起業するための基盤を作っている人。
日本に帰ってからも英語を生かして仕事をしていく人。
オーストラリアの大学やカレッジの進学を目指す人。
様々ですが、私は本当に出会ってきた人たちに尊敬していて、私自身も、オーストラリアかカナダの永住権を目指して努力しているところです。
- 日本人と話さない日本人
これ、さっきの話とはまたテイストが変わりますが、各語学学校にほとんどの確率で1人はいます。
日本人と関わらない日本人
この人たちは、母国語を全く話さないようにして、英語環境に順応しようとしているのです。非常に志が高いです。
私は、ここで出会う日本人も、全て仲良くなりたい。という性格なので、そのような形で英語環境作りはできなかったのですが、この形が一番英語習得が早いと思います。
そんな中、この人たちを批難する日本人もいますが、そんなこと、やめてください。
彼ら、彼女ら自身が一番辛いし、努力している途中なのですから、
応援しましょう。むしろ、あなたも同じ形とは言いませんが、あなたの形で努力していきましょう!お互いに高め合える関係がベストです!
- 英語で人を判断する日本人
これは話が変わります。
英語力で人を判断する方がいらっしゃいます。
「この人は、このクラス(語学学校でレベル分けされている)の英語力だから、全然話せないよーー」
と、周りに言ったり、
「ああ、ジャパレスで働いてるんだね(見下したような)」
と言ったりする人がいるのが現状です。
非常に残念なことですよね。
私個人的には、みんな話せない状態を経験しているし、そこから頑張って永住まで繋げたり、海外の人と恋愛に発展するひとも多く見てきています。
一緒の場所で、語学を伸ばすために努力をしている人をそういう風に見てしまうのは、悲しくなります。
皆さんの中で、英語が全然話せないという方、全然心配する必要はありません。
みんな同じ道を通ってきています。
ネイティブの子供だってそうですよね?
くじけずに、前だけ見て頑張りましょう!!
- 奴隷のような?仕事での扱い
はい、ここでは実際に働き始めてみんなが感じることです。
ほとんどの人が、感じているのではないでしょうか。
「オーストラリアってのんびりしてるって聞いていたけど、働いてみたら超ハード」
って感じる方、すごくいます。
レストランでのディッシュウォッシャーや、ファームジョブなんかで、私は感じましたねぇ。
もうとにかく、思っていた2、3倍はきついです。覚悟してください笑
その代わり、給料は日本よりいいので割り切って頑張りましょう!
こういう働き口の面では、当たり前なのですが、語学力は大事になってきます。
あんまり話せないと、単純な肉体労働のみしかできないのは、わかりますよね。
オーストラリアの人からしてみても、コミュニケーションをうまく取れない人を大事な仕事に任せられないのが正直なところです。
日本で考えてみても、そうですよね?
日本語を話せない人が日本で働こうと思っても、やることは限られてきてしまいます。
だから、いい仕事を獲得するのも、まずは語学力!!
厳しいですが、これは現実です!一緒に頑張ってイメージ通りのオーストラリアライフ、掴みましょう!
レストランでみても
ディッシュウォッシャー → ウェイター、ウェイトレス、バーテンダー
ファームでみても
ピッキング → スーパーバイザー(リーダー的な管理を任される人)
とやることが広がります。
現に私自身も、ディッシュウォッシャーから始まり、キッチン、そしてウェイター兼バーテンダーを任されることも経験しましたし、
ファームでも、スーパーバイザーとまではいきませんが、新人を教育する係を任せられていました。
やることの違いで、給料も変わってくるので、とにかく必死にやりましたね。
最後に
私自身、最初にきた時は英語も全然話せず、色々な悔しい経験をしてきました。
初めは語学学校のelementaryクラスという一番下からスタートしています。
本当に本当にいろんな人と出会って、刺激を受け、支えられて、今の自分がいると確信しております。関わってくれた人たち全てに感謝しかありません。頑張ってきて良かったなぁと思いますし、見える世界が広がってきていると感じています。
どんどん自分のやりたいことって、変わっているのですが、今はもっと英語を勉強したいのと、もっと海外に住んで、世界中の人と繋がりたいと思っているので、カレッジ
(短大)に進学し、永住権を目指そうかと今のところは考えています。
そのために、自分のやるべきことを目標から逆算してはっきりと突き進むことが大事なので、またこれからも努力していくつもりです。
今回も見ていただきありがとうございました。
何かありましたら、お気軽にコメントなどでメッセージをいただけたらと思います!!
ではまた次のブログで!
オーストラリアに来て、まず驚く事!#02
こんにちは!Genkiです!
今回はオーストラリア生活を初めて、まずみんなが“驚く事、あるある”な事をお伝えしたいと思います!
- 米、パン、パスタが超安い
比較的日本と比べると、物価が高いと言われているオーストラリアですが、生活してみるとそこまで日本と変わらない出費で過ごせます。
筆者の場合はむしろ、貯金がしやすいと感じています。
米は5キロで12〜16ドルほど(約1000円)、パンは1斤1ドルほど(約75円)、パスタも1ドルほどで買えちゃいます!
しかも、驚くべきことにオーストラリアの大手スーパー(Coles, Woolworth, IGA)には毎週変わる半額セールを行なっています!半額の時にはお米を買う人が殺到します。笑
- 裸足
オーストラリアの外を歩いていると、裸足で歩いている人をよく見かけます。
日本人がやると、火傷したり怪我をすると思いますが、さすがオージー。足の皮膚が強いようです。サーフィンの時なんかも、岩場を裸足で駆け抜けて行くので、とても驚かされます。
- 星が以上に綺麗
これは本当に来てみないと伝わらないのですが、街中でなければ、非常に綺麗な星空が見ることができます。お店も早めに閉まる所が多い事と、就寝が早い人が多い事が原因かな?ワーホリでファームの仕事をする人が多いと思いますが、ファームの場所のような田舎こそ、信じられない景色が広がっております。これぞオーストラリア。と思うはずです。
- 皿を洗った後、水でゆすがない
これは筆者自身が一番はじめに住んだホームステイ先の出来事で、最もカルチャーショックと言えるでしょう。
いつものように食事後、洗い物をしよう思ったらシンクが二つ。片方に泡だらけでお湯が溜められてあります。僕は泡のところである程度洗ってから水でゆすいだのですが、その後、オージーの人は泡のところである程度汚れを落として、流さずにそのまま水切りラックに食器を並べたのです。。
目を疑いました。今まで使っていた食器は泡が乾いた状態のものだと気づいたのです。(調べてみると、オーストラリアの歴史が関係しているみたいで、イギリスの文化が残っているみたい)
しかし、その後も色々な人たちと住みましたが、今回のようなケースはかなりレアみたいです。
- ウィード
マリファナです。
法律的には違法ですが、容易に手に入る状態であり、なんとなく黙認されている感じの印象です。周りで使用している人が当たり前のように目にすることになると思います。人それぞれ何をするかは自由だと、個人的には思っているのでなんでも良いのですが、自己管理をするように気をつけましょう!
- 日本人女性がやたらモテる
オーストラリア人男性と日本人女性の組み合わせ。かなりの確率で見かけます。さらには比例してヨーロピアンと日本人女性も。
残念なことに、日本人男性、モテないです。
もちろんオージー女性と結婚されて永住している方も知り合いにいますが、比較すると、差は歴然です。
一度日本人男性のことをどう見えているか聞いたことがあります。答えは、非常に若く見える(筆者は当時29歳だったが、21歳と言われた)、細すぎる(筆者は日本人体型の平均で、身長も171)との事で、もっとワイルドさが欲しいよねー笑
と言っていました。鍛えている人が魅力的に見えるようです。あとは外見だけじゃなく、意見をちゃんと言えることが重要そうですよ!
- ジャパレスの給料
ジャパレスとはジャパニーズレストラン。日本食レストランのことですね。
まず、オーストラリアの給料は週ごとに払われます。なのでみんな、給料の説明をするときは、「週500くらいだよー」とか、「今週は1000稼いだよ!」とか言っています。
私自身、ジャパレスで働いた経験が何回かありますが、違法で給料を支払うところが多い印象です。
オーストラリアのパートタイムの最低賃金は時給19.49ドル、カジュアルでは24.36ドルとなっています(2019年7月より)
しかし、ジャパレスではこの数字以下になることが多いです。
私の経験では、時給14ドルのところで働いたこともありました。しかし幸運なことに、それ以外ではきちんと法律を守って雇用してくれるところで働きましたが、人から聞いた情報では、シドニーやメルボルンなどの大きな街に行くと、時給12ドルのところなんかもあるみたいなので、みなさん気をつけましょう!
とは言っても、英語に自身ない方は日本食レストランのキッチンで日本人に囲まれて働くことしかできないので、英語を上達するのがベストです!
- ファームの給料
そんなジャパレスとは比較にならないほど稼げてしまうのが、ファーム(誤解しないで欲しいのですが、違法に給料を払うところもありますし、歩合制で給料が決まるところもあります。
そんなファームの時給ですが、ほとんどがカジュアルジョブとなるため、最低時給も24.36ドルになります!(すごすぎる!!日本円に直してみて!)
1日8時間ずつ、週に6回とか働きますから、週に1000ドルいくわけです。夢のような話ですよね。
気をつけて欲しいのが、間違った情報に騙されないこと!!
最近はフェイスブックのコミニュティやグループで、働ける人募集しています!と言っていますが、ほとんどあてにしないでください。全てとは言いませんが、稼げません。
優良のファームがわざわざインターネット上に載せたりしません。
そこで私がおすすめしたいのは、知っている人から直接紹介してもらうこと。これが一番です。そんな繋がりもないって言う方は、もうとにかくその街に行ってみて、ファームに履歴書を渡しまくってみてください。
どうでしたか?
今回はこの辺で終わりますが、まだお伝えしたいことが山ほどありますので、お伝えしていきたいと思います!また、何か知りたい情報がありましたら、教えることができるので、お気軽にコメントでもいただけると嬉しいです!
ではまた!
Australia オーストラリア ワーホリ生活 自己紹介#01
- 初めまして!
現在オーストラリア在住してもうすぐ2年になりますGenkiです!
オーストラリア に行こうと考えてるけど、、
そんななかなか踏み出せないあなたに、このブログを通して、不安や疑問を解決したいと思い始めました。
実はそんな筆者も、9年ほど続けてきた日本でお堅い仕事「鉄道の運転士」を2年前に辞めて、オーストラリア で住みたい!!英語を勉強したい!!世界中の人と友達になりたい!!
そんな夢を叶えるために大きな一歩を踏み出した、そんな1人です。
Australia, Noosa という知る人ぞ知る隠れたリゾートの語学学校から始まり、場所をStanthorpeに移し、ファーム、レストラン(キッチンハンド、ウェイター、バーテンダー)、ホステル新規立ち上げ(途中でプロジェクト一旦中止)といったワーホリ生活を充実させた人生を送っております!
ワーキングホリデーから、観光ビザで学校行き直し、現在はワーキングホリデー(セカンド)で日々を過ごしています。このままいけば貯金を20000ドル、そしてワーキングホリデー(サード)まで権利がもらえそうです。
このブログでは、今までの経験でわかった事や、行動してきた事を皆さんに共有できればと思っています!
見ていただきありがとうございました!